海遊館に一度行こうと言っていたのですが
この観覧車
海遊館よりも記憶に残ってしまって
だって結構な都会なのに
その真ん中でこんなものがそそり立っていたら
存在感ありありになって
そりゃあ気持ちが良いよな。
だって下から見てみてよ
これこれ
こんなに高かったら
そりゃ乗っちゃうでしょ。
こんな観覧車。
そりゃ大きいから見上げると確かにでかい
見てみると
なんていうんだろうな
この鉄骨感がすごく威厳が出てますよね。
なんか工場萌えの人の気持ちが少しわかりました。
でかいでしょ？
大きく見えませんか？
これが海遊館の横に立っているんですよ。
見てっていうよりは
見てみろって言われているみたいじゃない？
見れるなら見てみろって
言われている感じです。
乗って見ろって言われて断ったら男がすたる
そう思って乗ってやろう
そう思った俺は少し気分が高揚していた。
だってそれに乗れるのはここに来た人だけですよ。
ん？
何かが違う？
乗って見ろって言う感じならこれじゃない？
そんな言葉を言われている気がした。
それでこれが来たので乗ってやったよ。
どうだ！
って感じで乗り込んだら
なんと！
スケルトンだったんだよね。
どんな意味か分かるかな？
そうなんです。
下が見えるんですよね。
その意味がわかった時には
もう遅くて
下を見たら確かにスケルトン！
下が見えるんだね！
もちろん怖いので下はスルーです。
本当はわかって乗ったけど
結構怖かった。
手前の白一色に照らされて
向こう側の海遊館がかなり映えて見えます。
ジンベエザメが海遊館のメインなので
この模型も結構でかくて
はっきり海遊館って主張しているのが
なかなか気持ちが良いです。
色々な角度から見ても
はっきりしたカラーが目立ちますから
これは海遊館のカラーとしてはインパクトありますね。
結構大きい印象があったけど
実際に上から見てみると
意外と建物ちっちゃいな？
そう思っちゃうほどに観覧車がでかかったのかい？
もちろん海遊館にもいったので
その内部の規模に比べて
外からの大きさがかなり小さいな
そんな印象をもってしまいます。
それほど大きかったですよ。
これが海遊館とは反対側の景色です。
ここもザ・都会ってな感じがむんむんですなぁ
田舎者には見慣れない光景が遠くまで続いています。
所でこの下に公園？
そんな感じの広場がそびえていますが
ここが結構歴史好きには有名は場所なんですよね。
ここ天保山とも言われています。
わかります？
そうなんです。
ここが坂本龍馬とお龍がここから新婚旅行に出発したんだって
新婚旅行がこれが初とか？
諸説はあるとして
こっから九州方面に行ったなんて
さんふらわ号もないのに
大変だったんじゃないか？
そんな事を思っているとすぐに終わってしまいます。
頂上付近から撮った海遊館の写真です。
海遊館ちっちゃ！
そう思うよね。
でも、入るとでかい！
人がかなり小さいのが印象的なんです。
これを見るとそりゃ海遊館でかい！
小さいやら大きいやら
海遊館の印象は結構変わったけど
中は間違いなく感動しちゃうぐらい綺麗ですよ。