健康 生活

お医者さんがインフルエンザをひかないのは患者を診ている間に緑茶を飲んでいるからと聞いて実践してみた。

緑茶

インフルエンザが流行っているけど

その対処に頑張っているお医者さんはインフルにかかったって聞かないのか?

だって近所の耳鼻咽喉科とか休んでないしね。

なぜかって?

そう疑問に思ったので調べてみました。

緑茶でも水でもいいみたいダナ!

お医者さんは毎日、毎日インフルエンザの患者とかを診ていて

よくインフルにかからないねー

それが不思議で不思議でたまらないんですよ。

そこで近所の医院を調べてみると

ちゃんとお医者さんはマスクをしていました。

おー!そこは一般的なのね!

そうなんです。

言われていることはお医者さんもやっているのです。

ここで一つポイントは普通に言われていることはお医者さんもやってる。

次にお医者さんの机を確認!

そこで次に確認することは何か?

もちろん何か飲んでいるんじゃないのか?

そこです。

確認、確認

するとそこにはペットボトルがありました。

そうです。

それは残念ながら緑茶ではなかったです。

多分普通の水ではなかったのかな?

聞いた話では患者を診ている間に5分間隔ぐらいで

少量だけど水、または茶を飲んでいるらしい。

インフルのウィルスや風邪菌は

約20分ほどで喉に浸透するそうです。

ここで発見!

だから5分間隔で水飲むんですね。

そうすることで菌を飲み下して胃の中で殺菌するようです。

なるほどそれで飲み物を飲む理由がわかりました。

でも、緑茶の何が良いと言われているのかが知りたい!

そのお医者さんは緑茶を飲んでいなかったけど

あくまでも、緑茶の効能を調べてみたい!

そこで緑茶の成分で何が殺菌成分なのか調査です。

緑茶のカテキンが効くんだってよ!

じゃあ、緑茶の何が菌に効くんだよって思うよね。

緑茶に多く含まれるポリフェノール成分の一種「カテキン」に抗ウイルス作用がある。

カテキン!

そうなんです。

このカテキンがインフルエンザや風邪に有効な成分なんです。

いやいや他にも有効な成分があるようなんですが

ある調査によると緑茶を飲んでいるグループといないグループは

明確な違いがみられたのです。

そうです。

緑茶を飲んでいたグループがインフルの罹患率が低かったのです。

これは普通の水よりは緑茶って気になるよね。

それなら緑茶はどれぐらい飲んだらいいのだ?

緑茶に限らずお茶は体にいいと言われています。

これなら毎日緑茶バカバカ飲んで体を健康にするぞ!

いや待てよ

こんなことわざがあるよ。

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

そうなんです。

飲み過ぎは体に悪いという事です。

お茶にはカフェインが入っていてそれも体にいいけど

飲み過ぎると体に影響が出るようです。

しかし、過ぎなければ飲んでも何の問題もないのです。

一日に10リットルとか飲むのでなければ

ペットボトル2,3本分ぐらいなら何の問題もないのです。

いくら健康に良いからと言って飲み過ぎなければ

カフェインも大丈夫ですよ。

そこで今の私の緑茶の使い方はこれです!

朝に500ミリリットルのポットに緑茶のティーバックを入れて

少し温めた(熱湯ではない)お湯を投入!

それを仕事に持っていきます。

それを一日かけて飲むというものです。

今でも風邪ひいてないので効いているのかもしれません。

私にはこれぐらいの量がちょうどいいです。

 

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